いざというときのために

いざというときのために

詳しくは、市ホームページ
「『こどもの救急』冊子について」
からダウンロードできます。

  対応 注意点

頭を打つ

脳外科へ

べビーベッドは柵を必ず上げる。
 乳児を一人でソファに寝かせない。
玄関や階段には柵をつけ、ベランダ  や窓際には箱や家具など踏み台にな
 るものを置かない。

歯のけが

ぶつけるなどして
歯が欠けたり抜けたとき
 ⇒①汚れていたら牛乳か水道水で軽く洗い、
   コップに牛乳と歯を入れる(乾燥を防ぐ)
  ②それをもって急いで歯科医院へ行く
位置がずれたとき(脱臼)⇒すぐに歯科医院へ
歯の痛みが激しいとき⇒すぐに歯科医院へ

上唇の中央から歯茎にのびる筋
(上 唇小帯)が切れて出血して
 いたら、圧迫し止血します。

やけど(熱傷)

流水で患部を冷やす
服を着た部分のやけどの場合、脱がさずに
 服の上 から水をかける。または、ポリ袋
 に氷と水を入れて冷やす
赤くピリピリ痛い、水ぶくれがある、白く
 なっている、黒くなっている、面積が広い
 など、症状があるとき ⇒病院へ

小さい子は冷やしすぎに注意
冷却ジェルシートは使わないこと (じわじわとひやすため、やけどに
 は適しません)
時間がたつと水ぶくれになること
 があるので、変化を観察する水ぶ
 くれは破ってはいけない

窒息・喉のつまり

①異物がのどに詰まったときは背中を叩き取り除く
②人工呼吸・胸骨圧迫(心臓マッサージ)をし③119番に電話

こんにゃくゼリー・餅等による
 0~6歳児の窒息事故が多いため、
 食べるときは注意する。
寝返りする頃までは布団・タオル・  枕など柔らかいものに注意が必要。
ピーナッツなど小さくて硬いもの
 に注意し5歳以下の子どもには与え  ない。
お風呂の水は捨てる。
 (溺れるのを防ぐ)

異物をのみこんでしまったら
(誤飲)

すぐに病院へ
酸性・アルカリ性製品
 ⇒吐かせずに、牛乳・ミルクを飲ませる
石油製品(灯油・除光液・液体殺虫剤など)
 ⇒吐かせない。または、水分は飲ませない。
界面活性剤を含んでいる洗剤
 ⇒牛乳・ミルクを飲ませる
たばこやたばこの浸かった液を飲んだとき
 ⇒水分は飲ませないで、すぐに病院へ

迷ったときは病院へすぐ電話
その他ボタン電池や家庭用磁石
 入り絆創膏、硬貨、薬などを飲み
 込んだ時は、すぐに病院へ

熱中症

水分を与えて、からだを冷やす
グッタリして意識が低下している
 ⇒すぐに病院へ

直射日光が長くあたる場所や、
 車中や夏に閉めきった室内に
 こどもだけにしない

  対応

頭を打つ

脳外科へ

注意点 べビーベッドは柵を必ず上げる。
 乳児を一人でソファに寝かせない。
玄関や階段には柵をつけ、ベランダや窓際には箱や家具など踏み台になるものを置かない。
 

歯のけが

ぶつけるなどして
歯が欠けたり抜けたとき
 ⇒①汚れていたら牛乳か水道
   水で軽く洗い、
コップに
   牛乳と歯を
入れる
  (乾燥を防ぐ)

  ②それをもって急いで歯科
   医院へ行く

位置がずれたとき(脱臼)
 ⇒すぐに歯科医院へ
歯の痛みが激しいとき
 ⇒すぐに歯科医院へ

注意点 上唇の中央から歯茎にのびる筋(上 唇小帯)が切れて出血していたら、圧迫し止血します。
 

やけど
(熱傷)

流水で患部を冷やす
服を着た部分のやけどの場合、脱がさずに服の上から水をかける。または、ポリ袋に氷と水を入れて冷やす
赤くピリピリ痛い、水ぶくれがある、白くなっている、黒くなっている、面積が広いなど、症状があるとき
 ⇒病院へ

注意点 小さい子は冷やしすぎに注意
冷却ジェルシートは使わないこと(じわじわとひやすため、やけどには適しません)
時間がたつと水ぶくれになることがあるので、変化を観察する水ぶくれは破ってはいけない
 

窒息・
喉のつまり

①異物がのどに詰まったときは
 背中を叩き取り除く
②人工呼吸・胸骨圧迫
 (心臓マッサージ)をし
③119番に電話

注意点 こんにゃくゼリー・餅等による0~6歳児の窒息事故が多いため、食べるときは注意する。
寝返りする頃までは布団・タオル・枕など柔らかいものに注意が必要。
ピーナッツなど小さくて硬いものに注意し5歳以下の子どもには与えない。
お風呂の水は捨てる。(溺れるのを防ぐ)
 

異物をのみこんでしまったら
(誤飲)

すぐに病院へ
酸性・アルカリ性製品
 ⇒吐かせずに、牛乳・ミルク
  を飲ませる
石油製品(灯油・除光液・液体殺虫剤など)
 ⇒吐かせない。または、
  水分は飲ませない。
界面活性剤を含んでいる洗剤
 ⇒牛乳・ミルクを飲ませる
たばこやたばこの浸かった液を飲んだとき
 ⇒水分は飲ませないで、
  すぐに病院へ

注意点 迷ったときは病院へすぐ電話
その他ボタン電池や家庭用磁
 石入り絆創膏、硬貨、薬など
 を飲み込んだ時は、すぐに病
 院へ
 

熱中症

水分を与えて、からだを冷や
 す
グッタリして意識が低下して
 いる
 ⇒すぐに病院へ

注意点 直射日光が長くあたる場所
 や、車中や夏に閉めきった
 室内にこどもだけにしない
災害に備える

災害時のために、「わが家の備えておきたいもの」を家族で準備し、定期的に見直してみることも大切です。避難場所の確認など、「防災ガイドブック」をご利用ください。
※ 防災に関する詳しいこと、市の避難所等については、基地・防災課発行の「防災ガイドブック」をご覧
ください。

オムツ、おしりふき、ミルク、離乳食等、常備薬
水、食料(最低3日分、推奨1週間分)
紙皿、紙コップ、食品用ラップフィルム
ウェットティッシュ、アルコール消毒液
車の燃料は、常に半分以上給油しておく
タオルケット(かけたり、下に敷ける)
懐中電灯(暗いと怖い)

ラジオ(情報や音があると安心する)
抱っこ紐、おもちゃ等子どもが使うもの
防寒具、使い捨てカイロ、
ポータブルストーブ
子どもか荷物どちらかは背負って動けるようにする
乾電池、携帯充電器
マスク・消毒液

災害により電話がつながりにくい地域の方の伝言を録音できるサービスです。171番をダイヤルし、音声にしたがって録音・再生を行います。詳しくはNTT東日本HPをご覧ください。

http://www.ntt-east.co.jp/

災害により電話がつながりにくい地域の方の伝言を録音できるサービスです。171番をダイヤルし、音声にしたがって録音・再生を行います。詳しくはNTT東日本HPをご覧ください。

http://www.ntt-east.co.jp/

夜間や急病時の連絡先

プッシュ回線及び携帯電話から
局番なしの#8000
上記以外の電話から
011-232-1599

24時間、内科・小児科・外科等の当番医を案内
しています。

携帯電話 011-221-8699
フリーダイヤル 0120-20-8699

(応急手当が必要な方)

内科・小児科系

平日    20:00~翌6:30
土曜日   14:00~翌6:30
日曜日・祝日 9:00~翌6:30

0123-25-5891

詳細は、恵庭市ホームぺージ、広報をご覧くだ
さい。

休日・祝日、年末年始
9:30~12:30

9:30~12:30

 タバコや洗剤などの化学物質や医薬品、動植
物の毒による急性中毒について、応急処置など
情報提供しています。

つくば 029-852-9999
(9:00~21:00)
大阪  072-727-2499
(24時間対応)