詳しくは、市ホームページ
「『こどもの救急』冊子について」
からダウンロードできます。
対応 | 注意点 | |
頭をぶつけた |
◎診療時間内に受診 |
●発達に合わせて生活環境を整える。 |
やけど(熱傷) |
・すぐに流水で冷やす。 |
●水の勢いは強くしない |
異物をのみこんでしまったら |
◎誤飲での受診の際は基本的に吐かせない |
●誤飲するサイズは39mm以下(成人の親指と人差し指で作った輪やトイレットペーパーの芯を目安に) |
熱中症 |
①からだを冷やして水分補給 |
●短時間でも車内など暑い環境に置き去りにしない |
対応 | 注意点 | |
頭を打つ |
脳外科へ |
●べビーベッドは柵を必ず上げる。 |
歯のけが |
ぶつけるなどして |
●上唇の中央から歯茎にのびる筋 |
やけど(熱傷) |
●流水で患部を冷やす |
●小さい子は冷やしすぎに注意 |
窒息・喉のつまり |
①異物がのどに詰まったときは背中を叩き取り除く |
●こんにゃくゼリー・餅等による |
異物をのみこんでしまったら |
すぐに病院へ |
●迷ったときは病院へすぐ電話 |
熱中症 |
●水分を与えて、からだを冷やす |
●直射日光が長くあたる場所や、 |
対応 | ||
頭をぶつけた |
◎診療時間内に受診 |
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注意点 | ●発達に合わせて生活環境を整える。 ●はいはいやつかまり立ち、一人歩きを始めたら、階段にはガードなどをする。 ●自転車や三輪車、キックボードに乗るときは、必ずヘルメットを着用する。 |
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やけど |
・すぐに流水で冷やす。 |
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注意点 | ●水の勢いは強くしない ●小さい子どもは低体温に注意 ●水ぶくれは破れないように保護して受診 |
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異物をのみこんでしまったら |
◎誤飲での受診の際は基本的に吐かせない同じものがあれば持参してすぐに受診 |
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注意点 | ●誤飲するサイズは39mm以下(成人の親指と人差し指で作った輪やトイレットペーパーの芯を目安に) ●困ったときは病院や「中毒110番」に相談 |
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熱中症 |
①からだを冷やして水分補給 |
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注意点 | ●短時間でも車内など暑い環境に置き去りにしない ●閉めきった屋内でも屋外同様に注意が必要 ●服の色や素材など、服装に気をつける ●体調管理に気をつける ●こまめな水分補給をする |
対応 | ||
頭を打つ |
脳外科へ |
|
注意点 | ●べビーベッドは柵を必ず上げる。 乳児を一人でソファに寝かせない。 ●玄関や階段には柵をつけ、ベランダや窓際には箱や家具など踏み台になるものを置かない。 |
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歯のけが |
ぶつけるなどして |
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注意点 | ●上唇の中央から歯茎にのびる筋(上 唇小帯)が切れて出血していたら、圧迫し止血します。 | |
やけど |
●流水で患部を冷やす |
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注意点 | ●小さい子は冷やしすぎに注意 ●冷却ジェルシートは使わないこと(じわじわとひやすため、やけどには適しません) ●時間がたつと水ぶくれになることがあるので、変化を観察する水ぶくれは破ってはいけない |
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窒息・ |
①異物がのどに詰まったときは |
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注意点 | ●こんにゃくゼリー・餅等による0~6歳児の窒息事故が多いため、食べるときは注意する。 ●寝返りする頃までは布団・タオル・枕など柔らかいものに注意が必要。 ●ピーナッツなど小さくて硬いものに注意し5歳以下の子どもには与えない。 ●お風呂の水は捨てる。(溺れるのを防ぐ) |
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異物をのみこんでしまったら |
すぐに病院へ |
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注意点 | ●迷ったときは病院へすぐ電話 ●その他ボタン電池や家庭用磁 石入り絆創膏、硬貨、薬など を飲み込んだ時は、すぐに病 院へ |
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熱中症 |
●水分を与えて、からだを冷や |
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注意点 | ●直射日光が長くあたる場所 や、車中や夏に閉めきった 室内にこどもだけにしない |
災害時のために、「わが家の備えておきたいもの」を家族で準備し、定期的に見直してみることも大切です。避難場所の確認など、「防災ガイドブック」をご利用ください。
※ 防災に関する詳しいこと、市の避難所等については、基地・防災課発行の「防災ガイドブック」をご覧ください。
備えておきたいもの
●オムツ、おしりふき、ミルク、離乳食等、常備薬
●水、食料(最低3日分、推奨1週間分)
●紙皿、紙コップ、食品用ラップフィルム
●ウェットティッシュ、アルコール消毒液
●車の燃料は、常に半分以上給油しておく
●タオルケット(かけたり、下に敷ける)
●懐中電灯(暗いと怖い)
●ラジオ(情報や音があると安心する)
●抱っこ紐、おもちゃ等子どもが使うもの
●防寒具、使い捨てカイロ、
ポータブルストーブ
●子どもか荷物どちらかは背負って動けるようにする
●乾電池、携帯充電器
●マスク・消毒液
災害伝言ダイヤル
171
災害により電話がつながりにくい地域の方の伝言を録音できるサービスです。171番をダイヤルし、音声にしたがって録音・再生を行います。詳しくはNTT東日本HPをご覧ください。
http://www.ntt-east.co.jp/
防災無線のテレフォン案内
0123-35-4664
市の防災無線がよく聞こえない時は、上記の電話番号で聞くことができます。
子ども医療電話相談(小児救急電話相談)
電話
プッシュ回線及び携帯電話から
局番なしの#8000
上記以外の電話から
011-232-1599
受付時間
19:00~翌朝8:00(365日)
北海道救急医療情報案内センター
24時間、内科・小児科・外科等の当番医を案内
しています。
電話
携帯電話 011-221-8699
フリーダイヤル 0120-20-8699
恵庭市夜間・休日急病診療所
(応急手当が必要な方)
診療科目
内科・小児科系
受付時間
平日 20:00~翌6:30
土曜日 14:00~翌6:30
日曜日・祝日 9:00~翌6:30
問合せ先
0123-25-5891
中毒110番・電話サービス
タバコや洗剤などの化学物質や医薬品、動植
物の毒による急性中毒について、応急処置など
情報提供しています。
一般専用電話
つくば 029-852-9999
(9:00~21:00)
大阪 072-727-2499
(24時間対応)