子どもを預けたいとき

保育園等を利用するには、お子さんの年齢や保育の必要性に応じた「認定」を受ける必要があります。
恵庭市では、認定申請と入所申込を同時に受け付けます。

令和元年度10月から開始した幼児教育・保育の無償化により、一定範囲の施設・サービスの利用について給付を受けるためには施設等利用給付認定の手続きが必要となります。前ページの教育・保育給付認定とは異なります。

認定こども園は、幼稚園と保育所、子育て支援の機能を兼ね備えた施設で、
幼児教育と保育の両方を提供しています。

保育園は、就労などのため家庭で保育のできない乳幼児を保育する施設です。

地域型保育事業所は、3歳未満の子どもを対象に、比較的小規模な環境で保育を提供する施設です。

企業主導型保育事業所は、企業従業員の子どもや地域住民の子どもの保育を行う施設です。

勤務の都合などで通常の保育時間にお迎えできない場合に延長保育ができます。実施園については、通園している園にご確認ください。

幼稚園や認定こども園では、在園児（1号認定）の一時預かりを実施しています。

保護者の一時的な就労・就学（週に2～3日）や急な病気・介護・出産・育児疲れ・冠婚葬祭などの理由で、家庭での保育が困難な場合に事前の申込により利用できます。

※利用について詳しくは、幼児保育課へ問合せください。

地域において、育児の手助けが必要な方（依頼会員）と手助けをしたい方（協力会員）が会員となり、子育てを支え合う有償の子育てサポートです。

事前の登録（無料）が必要です。
（登録・受付時間／平日 8：45～17：15）

妊産婦や子育て中の方が利用できる家事援助サービスです
サービスの詳しい内容等は、各事業者へお問い合わせください。

有償ボランティアが、買い物、家事、通院同行のお手伝いを行います。

シルバー人材センター会員が、産前産後の家事・通院送迎などの育児援助等を行います。

買い物や掃除、産前産後のお手伝いを行います。

保護者の方が病気や出産などの理由によって一時的にお子さんを家庭内で養育できない時、児童福祉施設や里親にお子さんを24時間（原則7日以内）預けることができる事業です。

保護者の方が仕事などの理由によって夜間にお子さんを養育できない時、お子さんを児童福祉施設に一時的に預けることができる事業です。

保護者が仕事などで、日中家庭にいない児童を対象に遊び及び生活の場を提供する、学童クラブを開設しています。

恵庭市での手続き

①学校から在学証明書と転学児童（生徒）教科用図書給付証明書をもらいます。
②恵庭市役所、支所、出張所に行って転出証明書をもらいます。

移転先での手続き

①市役所（役場）に行って住民登録をし、居住証明書をもらいます。
②教育委員会に在学証明書を提出して入学通知書をもらいます。
③入学通知書に記入されている学校に行き、在学証明書、転学児童（生徒）教科用図書給与証明書、入学通知書を提出し、転校の手続きを完了します。

自然環境に恵まれた小規模校で、健康増進・体力づくりを目指し、豊かな人間性を培うとともに、特色ある教育を行う指定をうけた学校で、一定の条件により通学区域に関係なく通うことができます。
通学は保護者の責任で行っていただきます。詳しくはお問合せください。